ゲーム(eSports)を10年以上やって失ったモノ得られたモノ(金と趣味)

ゲーム(eSports)を10年以上やって失ったモノ得られたモノ(金と趣味)

とりあえず1年以上更新しないのはドメイン代がもったいないから、なんか書こうとおもって書いてます。

僕の趣味はゲームです、趣味ゲームって公言してないけど傍から見れば趣味ゲームの人です。

プレイするのも好きやし見るのも好きです、特に競技性の高いゲームが好きなので大別すると趣味eSportsになると思います。

よく大会を見るゲームを挙げるとDota2、LoL、Valorant、ストリートファイターあたりかなー。

他のタイトルでも大きな大会があればちらっと見たりします、CS:GOとかね。

最近プレイしてるゲームはDota2、Valorant、Apex。

メインはDota2なのでいわゆるDota勢ですね。

このDota2は僕に色んなものを奪い色んなものを与えてくれました。

一番奪われたのが時間、起動時間見たら14500時間てありました。

時給1000円やったら1450万やんw 11年くらいやってるから年131万円、大したことなかったわ

得られたモノ考えたら全然プラスなんですけどね

趣味から新しい趣味が派生しました。

Dota2を配信するためにStreamingに関する知識と技術が得られました。

Dota2の事を発信するためにブログをはじめました。

YouTubeにも動画をあげるようになり、多少のノウハウと編集技術が身につきました。

Vlogやラジオもやってみました。

Dota2の大会を見るために海外旅行へ行くようになりました、英語できなくても意外となんとかなる事を知る。

大会の様子を伝えたくて動画と写真を撮るようになりました、機材は揃えど腕は上達せずw

広く浅く色々できるようになった結果、珍しい経験もできました。

蓄積された某を総動員した結果TikTokでもバズる動画を作れました。(ゲーム無関係)

Dota2の大会を何度か開きました(たくさんの人の協力があって開催できました、感謝します)

おまけですが、北海道旅行にノリで行ったり一緒に大会を開く友達(仲間)もできました。

浅い大学生よりかは就活で使えそうなネタたくさん持ってる気がする?

これもって就職活動してみよか

こうやって見るとゲームっていう趣味も悪くないと思いますね。

ただ漠然とゲームしたり、見るだけでなく、それに関する事に興味を持てば趣味の幅やらなんやらを広げていきやすいのではないかと私は思いまん。

でもお金にはならんのよなー、やってるタイトルがまず悪い、国内に人が居ない。

Valveって結構緩いから大会を開きやすい部類のはずなんですが、国内企業はDota2の国内大会全然やってくれません。

なぜなら人が居ないから、あちらさんは事業なので最低限視聴者数がおらんとあかんのよね。(実際聞いた話)

WESGとかIESFが大会やってるけど、あれは海外資本が国内に投げてきてるだけで日本はおまけです。

いい感じのまとめ文章思いついてたんやけど、お煎餅とチョコの甘じょっぱコラボ休憩してたら全部飛んでいきました。

要するにゲームって楽しいよね、ただ見たりプレイするだけじゃなくて、それらに関する事に興味を持ち、調べ、試すと新しい趣味に繋げられるから楽しいよ。

なんならお仕事にする事も可能やから色々興味持つの大事やで~って話でした。

ただeの仕事って地味なイメージあるし趣味は趣味でおいとくのもアリゲーター。ワニ

あと界隈食っていきたいと思うならコネ大事です、実際に見たり聞いたりしてる感じコネ超大事です。あと営業

 

おまけ

YouTubeは10年前からやってて登録者1950人、総再生回数360万回、収益20万
ブログはアナリティクスの保存期間かわって掘るのめんどいからわからず、ドメインと鯖代くらいは払えててた気がする。

同じような界隈で好きな事してお金稼いでる人もいれば、全然稼げない人もいます。
再生数も視聴者数もない、YouTubeや配信で稼げないのにやる意味ないやんて風潮あったりなかったりするけど。
好きやからやってるんやんね!気にせず趣味道を爆走しましょう。
元々がそういうもんでした

おしまい

PS
サムネはAIでesports10年戦士かなんかそんな感じで適当に出力してみました。