焼肉Esports
Esportsの定義は自由である。
競技性の高いPvPゲームであったりガヤのような掛け声であったり致したゲームの内容であったり。多くのEsportsがひしめき合うなか圧倒的な存在感を示すのが飯テロEsports。
不肖むじお、恥ずかしながら飯テロEsportsをただの概念であると存じておりました、しかし昨日本物のEsportsに出会いましたので報告させていただく次第でございまするぅうう。
店名は伏せるねんけどむじおは一人焼肉するならここと決めた店がある、いつものようにその店でウーロン茶と分厚い塩タンに豪華なハラミ、適当なホルモンを注文。ここまではルーティーン
いつもやったらごはんの大盛りで注文完了やねんけどなんでか大盛りの上である山盛りを注文。これがあかんかった。
この山盛りは大盛りの2倍以上の体積があるねんけど倒れへんようにギュッッッて押し固められてるから質量でいうたら3倍。運ばれてきた時あーこれ無理やって思ったね。30分くらい白飯と格闘するねんけどくだらないのではしょりますと何度か心折れそうになるもなんとか持ちこたえて完食。Dotaで例えるなら3rd全部折られた状態からの勝利。
Come Back is Real
ここまで山盛りごはんの解説でこっからが本題、配分ミスったfail状態は負け癖みたいな感じで気持ち悪いから焼肉ゲージ溜まり次第即リベンジに行くむじお。
着席して隣をチラ見すると巨漢の男性が1人メニューをジックリ眺てた、俺の少し前に入店した初見さんの模様。すでに本日のフルコースを組み立ててきてたむじおは着席即注文、今回は肉を楽しむためウーロン茶に分厚い塩タン二人前、ハラミとごはん大盛り。完璧なドラフト
隣の兄ちゃんは初見ということで様子見の炭酸飲料から分厚い塩タンにホルモン盛り合わせとハラミを注文。メタではないがしぶいドラフト
肉とごはんが来たら隣は無視して肉に集中するのがマナー、牛さんその他諸々全てに感謝してから肉を網にのせるヴィーガンむじお。Good Luck Have Fun
お肉とごはんの絶妙なハーモニーを味わい満足したむじおは隣をチラ見、彼もまた全て平らげており追加注文。ハラミやらなんやらに山盛りごはんとスープ。
山盛りごはん!!そっからいけんのか?まじか!?お前しらへんやろ?大丈夫け!!!と心配しつつも困る姿を見たくなり俺もホルモン追加してダラダラ居座ることに。
ここからはむじおが知り合いに実況していたものをそのまま貼ります。
となりに小○寺の上位互換みたいな巨漢おんねんけど俺が前回死んだご飯鬼盛りして死んでる。むっちゃ汗かいててうけるwww
本物のデブやべえ!半分一気に食べきってスープにご飯ぶちこんでクッパにしやがった。
こいつフィジカルだけじゃなくテクニックも持ち合わせてやがる!
後半にカルビとか鋼の胃袋か!?
完敗
対戦ありがとうございました。
完全にEsportsやんねこれ。
俺は自称焼き肉大好き人間で今回の注文も完璧や思ってた、でもちゃうかった・・・過去の成功体験に縛られて頭の固くなった老害プレイヤー。
ご飯を注文して食べるだけで人を感動させたことあるか?見て感動したことあるか?俺ははじめてや。フィジカルだけでなく瞬発力とアイデアまで持ち合わせてるパーフェクト焼肉プレイヤー。焼肉界にもディエゴ・マラドーナはおったんやな
おわり
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